2006/11/02

プライス・コレクション展@京都国立近代美術館

若冲と江戸絵画展。屏風絵と掛け軸が中心。1階から3階まで使っていた。一双の屏風には双対性を持たせるのが作法らしい。松と竹に兎と烏など。「エキセントリック」のところが一番よかったように思う。とはいえ、若冲のピクセル屏風絵以外、何がエキセントリックなのかはわからないのだが。

平日の午後に行ったが、時節柄人では多かった。絵も面白いが人も面白い。

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