2006/12/04

汚い机と予算の使い道

机の上が汚い。ものであふれている。机上の面積を基準とすると使用率が高いので効果的な使用方法であるといえる。あ、ここにまだ置けるぞ。

年度末恒例の予算を使い切るときの話。

本棚の新しい住人

* プログラミング言語としてのR入門
* NURBS
* 三次元画像処理

2006/11/26

バイクを手放した。

バイクを手放した。

2006/11/19

寒い

暑いのには耐えられるが、寒いのはかなわん。灯油安くならんかな。マフラーほしい。

2006/11/02

本棚の新しい住人

形と動きの数理 杉原厚吉 東京大学出版会 4-13-061307-3

プライス・コレクション展@京都国立近代美術館

若冲と江戸絵画展。屏風絵と掛け軸が中心。1階から3階まで使っていた。一双の屏風には双対性を持たせるのが作法らしい。松と竹に兎と烏など。「エキセントリック」のところが一番よかったように思う。とはいえ、若冲のピクセル屏風絵以外、何がエキセントリックなのかはわからないのだが。

平日の午後に行ったが、時節柄人では多かった。絵も面白いが人も面白い。

2006/10/14

ASIMO@パシフィコ横浜


アシモ。(10/13)
夕暮れ時の横浜ベイエリア(10/14)

2006/09/16

武生・今庄

武生。珍しい絵馬の沢山奉納されている神社



今庄のうだつの上がった建物。

2006/09/11

Live Writerを使ってみる

Microsoft の Live Writerを使ってみている。

ここからダウンロードしてインストールした。

日本語もうまく使えるが、途中どうしてもIMEの入力モードが切り替わらないことがあった。それ以外はブラウザで直接(?)編集するより軽く使いやすいと思う。

2006/08/28

Wavelet変換




HarrのWavelet変換する関数を作った。

2006/08/20

本棚の新しい住人

社費

  • トランジスタ技術 2006/4 -> 付録目当て
  • C言語で学ぶ医用画像処理 -> 収縮膨張
  • マルチスライスCTを利用した[最善の]三次元画像作成法画像処理マニュアル -> 拡散光設定

私費

  • ソリトンと物理学 -> 随筆集 今年は戸田格子40年じゃないか。何か催しはあったのか?
  • C++ Coding Standards -> C++らしいコーディング規約って?

2006/08/16

小泉首相靖国参拝

小泉首相は

  1. 自民党総裁選挙で8月15日の靖国参拝を公約にして当選
  2. 2006年8月15日靖国神社に、総理大臣小泉純一郎が個人として参拝

私的な行動を公約にしたことは不適切である。
こういったところで何の解決にもならないが、問題はシンプルになる。

公務でなくとも総理大臣が参拝した、という事実だけが残るから。

2006/08/15

靖国

思考過程のメモ

  • 昭和天皇とは
    • 戦争の責任者
    • 国民統合(?)の象徴

  • 昭和天皇の私的な言葉のメモ発見.
    • 昭和天皇はA級戦犯合祀後靖国に参拝していない
    • しかし、千鳥が淵には行っている。

  • A級戦犯
    • 東京裁判で人道に対する重大な罪を犯したとされるものがA級戦犯として裁かれた。

  • 靖国神社
    • 現在一宗教法人である.
    • A級戦犯合祀

  • 中国
    1. 日本国民も中国国民も日本の当時の戦争指導者でA級戦犯として裁かれた人たちの犠牲者であるとの認識
    2. 日本国総理大臣の靖国参拝に反発

  • 日本国総理大臣は参拝は個人の心の問題と発言
  • 日本国憲法は信教の自由と政教分離を規定
  • 無宗教追悼施設提案の動き


一点を除いて論理的につながる。
中国の1.がなぜそうなったのか。情報が不足している。

暑い

暑い。でもクーラーは使わない。2時から3時を乗り切ればよいのだから。
ここでクーラーを使うと夜までかけっぱなしにしなくては気がすまなくなるだろう。
お茶飲んで、汗かいて、扇風機にあたって昼寝すればいい。

2006/08/08

ソリトンと物理学

「ソリトンと物理学」 戸田盛和著. サイエンス社 2006年7月刊,200ページ,1876円+税
いつもとネタは同じとはいえ、買わねばなるまい。随筆だけでいいけど。

2006/08/06

Gadgetで十分


Gadgetで十分だ。

2006/08/05

ectoのテスト

ectoをhttp://ecto.kung-foo.tv/からダウンロードして使って見ている。どうだろう。

2006/07/30

国立西洋美術館

7/30. 仙台からの帰り、上野で途中下車。
伊豆栄でうなぎ。いつきても料理が出るのが遅いし殿様っぽい商売。うまいがなんか気分悪い。

気を取り直して国立西洋美術館へ向かう。
不忍池周辺では骨董市がたっていた。

常設展。
自画像美人に会ってきた。
先日の藤田嗣治展に出ていた作品にも再会。部屋に入ってすぐの死角にある。
日曜の昼だというのに快適に観覧できる国立西洋美術館。なぜだろう。
前の「La Tour」、「ロダン+カリエール」のときもそうだった。
いい。

2006/07/28

宮城県立美術館

秋保温泉でふと手に取った雑誌「大人の美術館100」にカンディンスキーを多く所蔵する美術館として紹介。
国際センターに用事があったのでついでによってみた。

特別な常設展だとか。好きな初期のカンディンスキーは見られなかった。
かわりに平福百穂の絵に出会う事ができた。万葉の歌がモチーフの「猟」と、墨絵の「杜鵑夜」。杜鵑夜は、夜の竹やぶの陰に月が半隠れになっていて本当に何かが出てきそう。

奥には佐藤忠良記念館があり、彼のブロンズ彫刻ばかりが展示されている。相当のスケベとみた。

売店でモリスの絵はがきを見つけたので購入。
食堂では冷し中華。先日仙台が冷やし中華発祥の地だったとかで。でもご当地性がないので認識されていない。

2006/07/17

ウィリアムス・モリス@美術館えきKYOTO

初めて美術館「えき」KYOTOにいった。
2度目の藤田嗣治展でのもやもやを解消。

藤田嗣治展@国立京都近代美術館

二度目。
一度目は空いていてみやすかったが、この日は山鉾巡行だからか単に日曜だからか混んでいた。
明確に分かれる3つの作風。
まずモディリアニなどと交流したというあたりは作風確立以前として飛ばす。

  1. NHKでしきりに広告していた乳白色の肌。フランスの頃。
  2. フランスを出て戦争が終わるまでのなにやら暗い色使いの絵。写真のようではないが、いろいろごちゃごちゃと書き込んである。戦争時代は別にしてもよいかも。
  3. 戦後、晩年までの女の子と動物の絵は何やら漫画っぽい。無邪気ならぬ有邪気な感じも。

微妙なゆがみがポイントか。へたうまの原点?

2006/04/02

シンガポールのマンション


シンガポールのマンション。
イスラム街ブギスから中華街に歩いたときに撮影。色もそうだが、窓から飛び出た物干竿も面白い。